日本薬剤師会は、政府の規制改革推進会議で議論された調剤業務の外部委託と処方箋40枚規制の見直しについて、「到底認められるものではない」と反対する要望書を公表した。
日薬は、調剤の業務委受託により、委託者と受託者で調剤業務の一連行為が分担されることで「結果として無責任状態が生じる危険性があり、極めて懸念するものである」との認識を示した。
[ 記事全文 ]
* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。