TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【琉球大】再生医療で初の倫理審査委‐ヒト組織提供体制を構築

2022年01月21日 (金)

 琉球大学は、再生医療等製品に用いられるヒト細胞原料の提供に向け、日本初の「産業利用倫理審査委員会」を設置し、ヒト組織を製薬企業に適切な形で提供できる体制を構築した。ヒト組織を産業目的で使用することについて専門的に審査を行い、製薬企業がヒト組織を入手しやすい体制を整備し、再生医療等製品の開発加速を後押しする。既に昨年11月には同委員会の審査を経て、ロート製薬にヒト脂肪組織を提供した実績があるほか、複数の製薬企業が同委員会を通じたヒト組織の提供について審査・承認を目指しているという。

 再生医療等製品の開発をめぐっては、ヒト細胞原料の安定供給が重要な要素となっているが、ヒト細胞原料の採取・供給やその活用には、法律や手続き、倫理的観点や社会の理解など様々な課題が存在し、再生医療等製品開発のハードルとなっていた。琉球大は2018~20年度にかけて日本医療研究開発機構(AMED)から委託を受けこれらの課題解決に取り組み、20年7月には大学規則の改正と新規則の制定を行い、日本初の産業利用倫理審査委員会を設置した。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。


‐AD‐

関連キーワードで記事検索

関連キーワードはありません

HEADLINE NEWS 新着記事

おすすめ情報‐AD‐
薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
アカウント・RSS
RSSRSS
年月別 全記事一覧
新着記事
薬学生向け情報
製品・サービス
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術
お知らせ
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報