DPC病院の実力を知る決定版！
厚労省より2022年3月に開示された2020年度DPC実績データを基に、DPC対象病院および準備病院（2,023施設）および一部出来高算定病院（3,313施設）計5,336施設の疾患（437疾患）ごとの、患者動態（年間退院患者数および平均在院日数）を解り易く表にまとめた最新版です。
図表では、二次医療圏や市区町村での並べ替えが出来、その医療圏内でどんな疾患がどの医療機関に集中しているか、疾患別の平均在院日数ではどの医療機関が短いかなどが判り、また前年度との比較により患者数や在院日数の変化も判ります。
これ以外に、疾患別・手術あり/なし別や、疾患別手術処置1.2別の患者動態も収載。
また新型コロナ患者受け入れに伴う、院内疾病構造の変化とその増減も、疾患別5年間推移作成ソフトにて簡単に図表化でき、近隣病院との比較による患者の流れも見えてきます。
更にDPC病院では、その医療機関が担うべき機能や役割を評価する「機能評価係数II」や、地域医療への貢献を評価する「地域医療係数」のグラフ作成ソフト（いずれも2022年度版）も併せて収載しています。
［データの活用例]
◎製薬会社、医薬品卸売業における疾患別の医薬品処方例数の把握や、治験依頼先候補の選択として
◎医療機器メーカーにおける手術処置1.2での具体的処置明記による営業情報ツールとして
◎病院や医療コンサルティング企業における医療機関の取り組み状況の把握、近隣病院との比較などに
◎その他病院経営層との面談ツールとして
◆収録内容の詳細は、解説書をご確認ください。
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注1)サンプルは一部の地域や医療機関などを除いており、また数値はダミー化しております。
注2)ダウンロードデータは、PCに「保存」の上、圧縮フォルダを解凍してご試用ください。
収録内容
1.解説書、掲載病院名リスト、掲載MDC疾患名一覧（437疾患）
2.疾患別手術ありなし含む患者動態表
3.疾患別手術あり・なし別患者動態表
4.疾患別手術あり・なし別患者動態対前年度比較表
5.疾患別手術・処置1.2別患者動態表
6.疾患別患者動態5年間推移作成用ソフト
7.医療機関診断用MDC別バブルチャート図作成用ソフト
8.医療機関別・機能評価係数IIグラフ作成用ソフト
9.医療機関別・地域医療指数作成用ソフト
※情報の二次使用について
データの複製、複写、転載、販売、再販売などは禁止しております。
※本商品の収録内容に関するお問い合わせ先
株式会社エムシンク
地域医療研究班 森澤 隆久
メール：morisawa@msync.co.jp
電話：080-5338-3309
■購入方法：下記「ダウンロード商品のご注文について」を参照
■販売形態：ダウンロード
■仕様：Excel、Word
【制作・著作】株式会社エムシンク
【発売】2022年12月
【定価】198,000円（消費税込み）
（180,000円＋税10％）
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