「トモズ」「アメリカンファーマシー」「メディコ」など、調剤併設ドラッグストア・欧米型ドラッグストアを展開するトモズ(東京文京区)の新たな代表取締役社長に、6月29日付で徳廣英之常務取締役薬剤部分掌役員が就任
“かかりつけ”を含む記事一覧
スマートヘルスケア協会(SHCA)シンポジウム「地域の中で選ばれ続ける薬局であるために」が26日、都内で開かれ、生活者に応える薬局となるための従業員マネジメントのあり方が議論された。厚生労働省が打ち出した「
◆現在、会員薬局のOTC薬の在庫は平均458品目、医師会の半分くらいはまだ分業はしていないが分業率は90%。ある“分業先進地区”の会長の説明だ ◆かかりつけ薬局を基本にした休日・夜間当番薬局制度、国に先駆けて実施し
調剤薬局チェーンのクオールは、富士通が構築した健康情報管理基盤を、今月リニューアルオープンした「QOLサポートクオール薬局京王八王子店」(八王子市明神町、旧M&M薬局京王八王子店)に導入し、“健康サポート薬局”を目
連続4回シリーズ タイトル:患者満足度向上と“かかりつけ”の定着を目指す薬局経営 ~勝ち残る薬局のために、今から取り組むべき課題を見出し、対策を実行する~ (薬局経営者・幹部を対象とした少人数による集中講座
◆食生活が不規則な患者ほど、服薬コンプライアンスは悪くなると思われがちだが、ある薬局が行った調査によると、一概にそうとは言えないようだ ◆昨年12月に来局した569人に食事の規則性、回数、コンプライアンスについて聞
日本保険薬局協会(NPhA)は1日、2016年度診療報酬改定を踏まえて行った会員アンケートの結果を公表した。その結果、基準調剤加算を算定しているのは2割強にとどまり、改定前と比べて大きく減少した。また、かかりつけ薬
厚労省・中井薬剤管理官が講演 厚生労働省保険局医療課の中井清人薬剤管理官は4日、福岡県宗像市内で開かれた福岡県薬剤師会の指導者研修会で講演した。2016年度診療報酬改定で新設された、かかりつけ薬剤師指
◆この2カ月の間に、図らずも漢方医、そして個人やチェーンの漢方相談薬局の薬剤師を取材する機会があった。その中の雑談を通し、同じ漢方薬を取り扱う立場でも、医師と薬剤師は、置かれる立場が異なることを改めて感じた ◆当然
ドラッグストア大手のココカラファインは今期(2017年3月期)の重点施策として、ドラッグストア事業では“既存店の活性化”を第一に進めていく考え。塚本厚志社長は、特に今期からスタートする「デジタル環境を駆使した新
日本薬剤師会が先に公表した保険調剤の動向「2015年度調剤分(全保険・速報値)」によると、処方箋の受取率(分業率)が初めて70%を超えた。 厚生労働省が1997年に37のモデル国立病院に対して指示した完全分
<薬剤師あゆみの会認定薬剤師指定研修会>「在宅実践研修会」訪問するだけが在宅医療ではない~薬局窓口で始める在宅~ 団塊世代が75歳に達する「2025年問題」 高齢者患者が増え医療費急増が予測され、国の政策
一般社団法人スマートヘルスケア協会=シンポジウム2016「地域の中で選ばれ続ける薬局であるために」を6月26日、東京芝公園の慶應義塾大学薬学部2号館で開く。 同シンポジウムは、薬局が地域住民の健康サポート薬
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