厚生労働省は9日、小野薬品の抗癌剤「ニボルマブ(遺伝子組み換え)」(販売名:オプジーボ点滴静注)に重大な副作用として死亡例が見られたことなどから、添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう製造販売業者に指示した。
“オプジーボ”を含む記事一覧
【エーザイ】Alzheimer’s Clinical Trials Consortiumが実施予定のアルツハイマー病発症予防に関する臨床試験において、elenbecestatおよびBAN2401を選択
【塩野義製薬】アスベスト(石綿)による健康被害の救済制度について
【武田薬品工業】米国食品医薬品局(FDA)が、中等症から重症の活動期潰瘍性大腸炎患者を対象とした維持療法に関して、ベドリズマブ(Entyvio(R))皮下注射製剤の生物学的製剤承認申請を受理
【小野薬品工業】ブリストル・マイヤーズ スクイブ社、治療歴を有する非小細胞肺がん患者で、オプジーボの統合解析から得られた長期間の生存率の結果を発表
【日本イーライリリー】2018年度売上高は2,630億円を達成 ‐堅調な成長により対前年比売上1.1%増、数量7.9%増‐
【日本たばこ産業】「JTグローバル奨学金制度」2019年度奨学生の決定について
日本薬学会関東支部=市民公開講座「くすりと健康2019春季講演会」を5月18日午後1時30分から、東京・渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開く。 講演会では、大家俊夫氏(産経新聞編集委員)の「取材から見え
中央社会保険医療協議会の合同部会は3月27日、費用対効果評価を試行的に実施した小野薬品の免疫チェックポイント阻害剤「オプジーボ点滴静注」について、増分費用効果比(ICER)を検討した結果、薬価を引き下げる方向で価格
【大日本住友製薬】大日本住友製薬からのカーブアウトベンチャー企業であるAlphaNavi Pharma株式会社の設立および投資について
【バイエル薬品】シスメックスとバイエル薬品がオープンイノベーションの共同推進に関して基本合意
【ヤンセン ファーマ】既存治療で効果不十分な中等症から重症の潰瘍性大腸炎に対する「ステラーラ(R)」の適応追加承認を申請
◆外資系製薬大手の2018年通期決算は為替影響を除くドル建ての売上で揃って増収となった。この数年、大型品の特許切れで苦しんだ各社だが復調気配が目立っている ◆1000億円以上売り上げるブロックバスター製品は少なくな
※ 1ページ目が最新の一覧






















