日本薬学会関東支部=市民公開講座「くすりと健康2019春季講演会」を5月18日午後1時30分から、東京・渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開く。
講演会では、大家俊夫氏(産経新聞編集委員)の「取材から見えてきたオプジーボと最新医薬品への期待と課題」、野口耕司氏(横浜薬科大学教授)の「がんゲノム医療と分子標的治療薬」の二つの講演が予定されている。
定員は300人(申し込み不要)、参加費は無料。
問い合わせ先は、同学会関東支部(TEL03-3406-9129、e-mail:kantoshibu@pharm.or.jp、URL:http://shibu.pharm.or.jp/kanto/)