フランスベッドは18日、据え置き型手すり「マルチフィットてすり」シリーズで、従来のタイプよりベースを小さくし、軽量化した「MFR-04」(長方形)と「MFR-05」(正方形)のスモールベースタイプの販売および介護・一般レンタルを開始した。
マルチフィットてすりは、住環境や身体状況に合わせて、組み合わせを選べる“据え置き型手すり”シリーズとして2021年に販売・レンタルを開始している。今回のスモールベースタイプは、そのラインアップの中で設置スペースへの配慮を重視したベース形状が特長となっている。
今回発売された製品は、これまでスペースの関係で設置が困難だった場所にも置くことができる。ベース形状は、長方形(04)と正方形(05)を用意。通路幅の確保が必要な場所や、ベースの張り出しを抑えたい場所への設置が想定されている。高さは70.2~85.1cmの4段階調整となっている。
また、しっかり支えて、安定性を高める設計となっている。手すりが倒れようとする方向に支えをつくる補助アーム「スフィンクスアーム」(特許出願中)を標準装備。360度自由に動かすことができるため、体重がかかる方向を支えられるだけでなく、上がり框(かまち)の上段にも掛けられる構造で、設置時の安定性に配慮されている。
設置の想定としては、▽玄関:上がり框での立ち上がり/靴の脱ぎ履きの動作を支える(屋内)▽トイレ:限られたスペースでの立ち座り動作を支える(屋内)▽廊下:壁際に設置することで歩行時の支えとなる――などとなっている。
















