アステラス製薬は、新たなモダリティとして開発を進める標的蛋白質分解誘導剤「ASP3082」について、膵腺癌を対象にした第III相試験を3月までに開始する方針だ。また、Claudin18.2、CD3を標的とする二重特異性抗体「ASP2138」も胃・食道胃接合部腺癌を対象にPoCを達成し、第III相試験の開始に向けて準備に入る。
標的蛋白質分解誘導剤は、既存の分子標的薬では腫瘍細胞の働きを阻害しにくい変異蛋白質を持つ癌に効果が期待される新規モダリティ。分子標的治療薬だけでは機能阻害が難しい蛋白質KRAS変異の蛋白質そのものを分解する作用を持つ。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。

















