中央社会保険医療協議会の合同部会は3月27日、費用対効果評価を試行的に実施した小野薬品の免疫チェックポイント阻害剤「オプジーボ点滴静注」について、増分費用効果比(ICER)を検討した結果、薬価を引き下げる方向で価格調整することを了承した。
費用対効果評価については2016年度から試行的に実施されているが、分析の前提などの見解に違いが残ったまま分析を行ったことから、一部品目で企業分析と再分析の結果が大きく異なっていた。
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中央社会保険医療協議会の合同部会は3月27日、費用対効果評価を試行的に実施した小野薬品の免疫チェックポイント阻害剤「オプジーボ点滴静注」について、増分費用効果比(ICER)を検討した結果、薬価を引き下げる方向で価格調整することを了承した。
費用対効果評価については2016年度から試行的に実施されているが、分析の前提などの見解に違いが残ったまま分析を行ったことから、一部品目で企業分析と再分析の結果が大きく異なっていた。
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