きょうの紙面(本号8ページ)
湿布薬保険外しで意見対立:P2 調剤薬局の赤字率が上昇:P2 市販薬での副作用で重篤例も:P6 核酸医薬の実用化目指す 協和キリン:P7
“レセプト”を含む記事一覧
抗不安薬・睡眠薬の大部分を占めるベンゾジアゼピン(BZ)系薬剤に関する処方実態を調べたところ、複数の身体疾患を併存する人ほど、重複処方の可能性の高いことが、医療経済研究機構の奥村泰之研究員らの調査で明らかになった。
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、5日の運営業議会に、副作用の発生頻度などを検証するため、全国の大学病院など10拠点23病院が連携して取り組んでいる「医療情報データベース基盤整備事業」において、試行的利活用を予
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、電子診療情報を医薬品などの安全対策に活用するMIHARIプロジェクトの一環として、10拠点23病院のレセプトや電子カルテ情報などを一つのフォーマットに集約させ、分析システム
厚生労働省は、民間企業がレセプト情報・特定健診等のナショナルデータベース(NDB)を学術研究などの公益目的で二次利用できるよう、NDBデータを傷病名や地域、年齢などの単位で集計した報告書「NDB白書(仮称)」の作成
電子薬歴システム導入し、患者満足度向上を実現 さかえ薬局は、東村山駅周辺で3店舗の調剤薬局を展開している。この地域は現在、古くから居住する比較的高齢な世代から、宅地開発によって住宅地ができて新たに転入してきた
ITソリューションで効率化実現‐“煩雑な在宅業務”背景に 東京・神奈川・埼玉を中心に、地域密着型の調剤薬局48店舗を展開する徳永薬局(本社東京都稲城市)では、『地域でまた行きたい薬局のNo.1になる』ことを企
調剤薬局向けシステム開発・販売の三駆(さんく、東京調布市)は、処方箋共有システム「プリキャス」の販売を開始した。窓口で受け取った処方箋をスキャナで読み取り、調剤室内のタブレットに一斉送信(無線LAN経由)す
電子カルテなど病院の医療情報を蓄積したデータベースを解析すれば、まれな副作用の発現頻度を明らかにできる――。堀雄史氏(浜松医科大学病院副薬剤部長)は4、5日に名古屋市で開かれた医療薬学フォーラム2015のシンポジウ
厚生労働省統計情報部が17日に公表した2014年「社会医療診療行為別調査」の結果によると、薬局調剤の1件当たり点数は1094.6点と前年に比べて8.9点、0.8%減少。このうち、調剤技術料には、226.2点と前年よ
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