国民健康保険中央会が発表した、2010年度上半期の75歳以上の医療費は、6兆2453億円で、前年同期を5・7%上回った。このうち、調剤は3・9%増の9668億円だった。稼動日数は1日多かった。 (さらに&h
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あっという間の1年だった。4月には、10年ぶりのネットプラス改定となった診療報酬と、画期的な仕組みとなる「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」が試行的に導入された新薬価制度がスタートした。また、医師不足などを背景とし
【厚生労働省】強壮目的で使用される医薬品成分が検出された製品について
【厚生労働省】第1回 医療計画の見直し等に関する検討会
【厚生労働省】高齢者医療制度改革会議「最終とりまとめ」について
政府の行政刷新会議の事業仕分けで、医師確保、救急・周産期対策向け補助金について、診療報酬による手当てと重複する事業の廃止を含めた見直しを行う判定が出たことに、15日の中央社会保険医療協議会総会で不満が噴出した。
厚生労働省は8日、2010年度後発品調査の速報結果を、中央社会保険医療協議会の「診療報酬改定結果検証部会」に提出した。薬局の数量ベース後発品調剤率は、1月の19・6%から6月の23・0%まで上昇したが、7、8月とも
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は都内で会見し、今年1年間の活動報告と今後の事業計画などを発表した。寺西忠幸会長は、厚生労働省が実施した「一般用医薬品販売制度定着状況調査」で、チェーン店の高い定着状
◆患者負担をポイント還元するサービスについて、藤井基之参院議員に対する政府答弁書が決定され、この問題に決着がつくかと中身を見たが、「ポイントの提供または使用が一部負担金の減額にあたれば」、健康保険法や療養担当規則の規
薬業界の専門紙「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「YAKUNET」でご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) ※YAKUNET会員は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけ
中小企業のサラリーマンと、その家族が加入する公的医療保険「協会けんぽ」を運営する協会全国健康保険協会が、今年前半に実施した後発品差額通知サービスの結果を正式にまとめた。それによると、自己負担の軽減額は月間約5億80
厚生労働省は、2008年度の国民医療費集計結果を発表した。それによると、医療保険や公費負担のほかに全額自費を含め、保険診療の対象となった医療費は過去最高を更新し、総計34兆8084億円、1人当たり26万7200円だ
【厚生労働省】厚生労働省の研究に関する評価について
【厚生労働省】高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)が疑われる事例の発生について
【厚生労働省】平成22年度第8回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会及び第2回新型インフルエンザ予防接種後副反応検討会の第2回合同開催について
【厚生労働省】行政刷新会議事業仕分け第3弾(再仕分け)について
【厚生労働省】第182回中央社会保険医療協議会総会議事録
【厚生労働省】平成22年度 診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品(新規収載分)
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