英製薬企業のクリニジェングループは、日本市場に本格参入する。ノーベルファーマから11月に抗ウイルス化学療法剤「ホスカビル注24mg/mL」(一般名:ホスカルネットナトリウム水和物)を承継し、自社販売に乗り出
“化学療法”を含む記事一覧
スイスのロシュは、デンマークで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO)年次集会で、PD-L1の発現状況に関わらない非小細胞肺癌(NSCLC)患者を対象とした抗PD-L1抗体「テセントリク」(一般名:アテゾリズマブ
【アステラス製薬】CC8464/ASP1807 特発性小径線維ニューロパチーに伴う神経障害性疼痛でFDAよりファストトラック指定を取得
【第一三共】Dana-Farberがん研究所との肺がんに関する研究提携の合意について
【中外製薬】ロシュ社のTECENTRIQ(atezolizumab)は非小細胞肺癌患者さんを対象とした第III相国際共同治験においてPD-L1の発現状況にかかわらず化学療法と比較し全生存期間を有意に延長
【小野薬品】オプジーボ(R)(一般名:ニボルマブ)、PD-1阻害薬としての最長の追跡調査期間において治療歴を有する進行期非小細胞肺がん患者における持続的な奏効が示される
【武田薬品】Crescendo社と武田薬品によるHumabody(R)に関する提携について‐腫瘍標的抗体薬物複合体およびがん免疫調節薬の開発に対して武田薬品がCrescendo社に合計で最大7億9000万米ドルを出資‐
【ファイザー】AMED「産学連携医療イノベーション創出プログラム(ACT-M)」研究開発課題に採択
概算医療費は40兆円突破 厚生労働省は13日、2015年度の医療保険と公的負担医療分を合わせた概算医療費を公表した。前年度に比べて3.8%増の41兆4627億円と40兆円を突破した。特に調剤医療費(電算処
スイスのロシュは、標準化学療法後に病勢が進行した局所進行・転移性非小細胞肺癌(NSCLC)を対象とした抗PD-L1抗体「アテゾリズマブ」の国際共同第III相試験「OAK」について、対照薬のドセタキセルに対し、有意な
【MSD】Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A. 骨粗しょう症治療薬 オダナカチブの開発について
【佐藤製薬】佐藤製薬株式会社と扶桑薬品工業株式会社 外用局所麻酔薬「エムラ(R)クリーム」のコ・プロモーション契約を締結
【サノフィ】高コレステロール血症治療剤「プラルエント(R)」新発売
調製工夫で盲検化も実現 抗癌剤治療による吐き気や嘔吐の副作用を軽減する制吐剤「パロノセトロン」の有効性を検証するため、薬剤師主導で実施した多施設共同第III相試験「TRIPLE」の研究成果が、癌専門誌
国立がん研究センター、理化学研究所、カルナバイオサイエンスは、大腸癌の発生に必須なシグナル伝達経路を阻害することができる新規化合物「NCB-0846」を創出した。癌再発の原因となる癌の根元の細胞の「癌幹細胞」に対し
【エーザイ】抗がん剤「トレアキシン(R)点滴静注用100mg」日本において慢性リンパ性白血病の効能・効果追加の承認を取得
【第一三共】長時間作用型ノイラミニダーゼ阻害剤「イナビル(R)吸入粉末剤20mg」の国内における用法・用量追加承認取得のお知らせ
【中外製薬】Emicizumab、希少疾病用医薬品に指定‐インヒビターを保有する先天性血液凝固第VIII因子欠乏患者における出血傾向の抑制‐
米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)は、PD-L1発現レベル5%以上の未治療進行期非小細胞肺癌(NSCLC)を対象とした抗PD-1抗体「オプジーボ」(一般名:ニボルマブ)の単剤療法を検討する「CheckMat
主な内容
対談シリーズ 上昇気流:P3~8 薬草の料理:P9 〈グラビア〉城西大学50周年で記念事業:P10~11 ベストソリューションカンパニー目指し:P12 図書紹介:P13、18 薬草は楽し、伊吹山歳時記:P14~15 漢方処方の実体験記と雑感:P16~17
抗菌薬が効かない薬剤耐性菌への取り組みが世界的に見直されつつある。きっかけは、昨年5月の世界保健機関(WHO)総会で薬剤耐性に関する国際行動計画が採択され、加盟各国に行動計画の策定を促したことだ。日本政府も抗菌薬使
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