きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
15周年で記念式典 JACDS:P2 OTC普及イベントを開催:P8 企画〈MR支援ツール&サービス〉:P4~7
“医師”を含む記事一覧
次期改定、24時間対応も軸に 厚生労働省保険局医療課の中井清人薬剤管理官は、本紙のインタビューに応じ、4月の診療報酬改定で病院薬剤師が評価されたことに触れ、「チーム医療を構成している医師や看護師などか
【厚労省】第1回 医療法に基づく臨床研究中核病院の承認要件に関する検討会
【厚労省】デング熱の国内感染症例について(第十二報)
【厚労省】第80回社会保障審議会医療保険部会の開催について
厚生労働省は、製薬企業が提出した分析データをもとに研究班が行う費用対効果の再分析結果について、適正な分析や結果の客観性が損なわれない範囲で事前に企業に開示するなどの対応案を10日、中央社会保険医療協議会費用対効果評
中央社会保険医療協議会は10日、ノバルティスファーマの高血圧治療薬「ディオバン」医師主導臨床研究のデータ改ざん事件をめぐり、論文の誤った結論やそれに基づく広告が医療保険財政に及ぼした影響について、薬価専門部会で議論
◆患者に信頼されている薬局薬剤師は、来局した患者から「こんな症状があるのだが、地域のどの医療機関を受診したらいいと思うか」と相談を受け、実際にお勧めの医療機関を紹介することがたびたびあるようだ。「敷居の低い相談所的な
中外製薬は、抗癌剤で売上トップシェアを背景に、上市後の安全性管理体制を強化している。年間14~15万件の副作用情報を収集し、薬剤との因果関係が疑われる安全性シグナルを計測した上で、副作用を早期に発見・対応す
全世界で情報共有目指す 臨床研究・治験のインフラを全世界で共有し、標準化を目指す米非営利団体の日本支部として、一般社団法人「日本エイカーズ」(ACRESジャパン)が発足する。公正で透明性の高い臨床研究を実
大塚製薬=国内唯一の多剤耐性肺結核を適応症とする薬剤として、日本で約40年ぶりの抗結核薬「デルティバ錠50mg」(一般名:デラマニド)を26日に発売する。結核菌の細胞壁を構成するミコール酸の生成を阻害して殺菌効果を
日本医学会=第146回シンポジウム「がんの非侵襲的診断法の最前線」を12月18日午後1時から、東京駒込の日本医師会館大講堂で開き、次の各氏の講演を予定している。 「新規腫瘍マーカー」については▽糖鎖解析によ
国際薬剤師・薬学連合(FIP)の副会長の1人として、日本薬剤師会の山本信夫会長が選出された。今回、会長以下、4人の副会長を選ぶ選挙が8月末からバンコク(タイ)で開催された第73回FIP国際会議の評議会で実施された。
◆デング熱への感染者が日本で増え続けている。厚労省が国内で約70年ぶりの感染者発表以来、わずか1週間で感染者は67人(5日現在)に拡大。代々木公園が閉鎖される事態になり、新宿中央公園でも感染があった ◆西アフリカで
日本医師会は3日、一般用検査薬の拡大について、検体採取器具を用いた採血を行う検査に反対する見解を示した。4月に厚生労働省が臨床検査技師法の告示を改正し、薬局やドラッグストアで自己血糖測定が可能となったが、日医は「利
褥瘡チーム医療での有用性強調‐薬剤師の古田氏が会長講演 第16回日本褥瘡学会学術集会が8月29、30の2日間、名古屋市内で開かれた。薬剤師として初めて同会の会長を務めた古田勝経氏(国立長寿医療研究セン
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