6月25、26日の日本薬剤師会・定時総会のブロック代表質問・一般質問では、参加した代議員から、10月1日に届け出を開始する「健康サポート薬局」や、同薬局の要件の一つになっているOTC薬の品揃えなどに関する質
“地域包括ケア”を含む記事一覧
◆現在、会員薬局のOTC薬の在庫は平均458品目、医師会の半分くらいはまだ分業はしていないが分業率は90%。ある“分業先進地区”の会長の説明だ ◆かかりつけ薬局を基本にした休日・夜間当番薬局制度、国に先駆けて実施し
医療関連業界で「2025年」から連想されるのは約800万人いるといわれる団塊世代が75歳以上に達する年というメルクマールとしての位置づけだろう。 現在、25年をメドに高齢者が住み慣れた地域で最期まで生活
2016年の調剤報酬改定は薬剤師としてのあり方を“薬”という「対物業務」よりも“患者さまへの服薬指導”という「対人業務」を評価する考え方にシフトしました。患者さまは自分の信頼のおける医師に診ていただきた
木平新会長を選任 日本病院薬剤師会は18日、通常総会を開き、2月の臨時総会で次期会長候補者に選出されていた木平健治副会長を新会長に選任した。木平新会長は、総会終了後の会見で、地域医療への取り組みの重要
日本病院会・日本経営協会=医療分野における国内最大の展示会「国際モダンホスピタルショウ2016」を、7月13~15日に東京ビッグサイトで開催する。今年のテーマは「健康・医療・福祉の新時代へ~連携と地域包括ケアの充実
医療経済研究機構は7月5日14時から、東京本郷の東京大学伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホールで、「多様な関係主体の協働?新しい地域支援事業実施のカギは?」をテーマに、第2回「地域包括ケアシステム特別オープンセミナ
予防医療・介護予防が大切に 東京都の高齢人口は約297万人(2015年9月発表)で、高齢化率は約23%と過去最高を更新。人口減少が続く地方に対し、人口が集中している東京都だけに今後急速に高齢人口が増加し、
連続4回シリーズ タイトル:患者満足度向上と“かかりつけ”の定着を目指す薬局経営 ~勝ち残る薬局のために、今から取り組むべき課題を見出し、対策を実行する~ (薬局経営者・幹部を対象とした少人数による集中講座
神戸学院大学薬学会=2016年度の卒後研修会を18日、同大学構内で「医師と考える“薬剤師に求められる機能とあるべき姿”―地域医療を推進するために―」をメインテーマに開く。 プログラムは、▽シックネスからウェ
日本薬剤師会が先に公表した保険調剤の動向「2015年度調剤分(全保険・速報値)」によると、処方箋の受取率(分業率)が初めて70%を超えた。 厚生労働省が1997年に37のモデル国立病院に対して指示した完全分
<薬剤師あゆみの会認定薬剤師指定研修会>「在宅実践研修会」訪問するだけが在宅医療ではない~薬局窓口で始める在宅~ 団塊世代が75歳に達する「2025年問題」 高齢者患者が増え医療費急増が予測され、国の政策
書店には、「人工知能は、私たちを滅ぼすのか」、「コンピュータが仕事を奪う」といった物騒なタイトルの本が平積みされています。また、あと10年は人工知能に負けないと言われていた囲碁も、つい最近負けました。さらに、テレビ
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