きょうの紙面(本号8ページ)
大学発ベンチャー表彰 受賞者決定:P2 都道府県薬の新会長アンケート:P3 薬適正使用でイベント OTC協など:P6 海外で注目されるバイオ企業:P7
“大学発ベンチャー”を含む記事一覧
第一三共は、iPS細胞由来の心筋シートを開発する大阪大学発ベンチャー「クオリプス」に出資し、同シートの全世界での販売オプション権を獲得する契約を締結したと発表した。第一三共は、細胞治療を臨床応用に向けた重点領域と位
【塩野義製薬】特殊ペプチド原薬の研究開発、製造及び販売を行う新会社の3社合弁契約書の締結について
【第一三共】経皮吸収型持続性癌疼痛治療剤 フェンタニルクエン酸塩貼付剤 後発医薬品の商業化に向けた協業について
【ブリストル・マイヤーズ スクイブ】2017年度第2四半期の業績を報告
経済産業省は、大学発ベンチャーの設立に関する調査結果をまとめた。2016年度に確認された大学発ベンチャーは1851社と15年度調査時から78社増加。黒字化した割合は55.7%と前年並みだった。業種別では、バイオ
武庫川女子大学発ベンチャー「合同会社武庫川ライフサイエンス研究所」がこのほど発足し、今年4月から本格的な活動を開始する。薬学部ゲノム機能解析学の木下健司教授が確立した遺伝子解析技術を活用。口腔粘膜を試料とし
大学基盤強化へ好循環目指す 文部科学省は19日、ベンチャー企業とその経営を担う起業家を育成することにより、大学や理化学研究所などの研究開発法人の経営力を強化する好循環を生み出すための施策を検討する「オープ
文部科学省と経済産業省は18日、2016年度の「大学発ベンチャー表彰」受賞者を決定したと発表した。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)理事長賞に、貼る微細針(マイクロニードル)の技術を用いた経皮吸収型医薬
産学連携は、学識を事業に変える脚本や演出が成否を握る! 日本ライセンス協会産官学連携活用ワーキンググループのメンバーである3人の「目利き」が実際の成功事例を交えながら産学連携成功のポイントを解説。
iPS細胞関連の技術を支援するiPSポータル(京都市)は、アンメット・メディカル・ニーズの治療薬開発支援を目的に患者の血液から作ったiPS細胞(アルツハイマーiPSパネル)の販売を今秋から開始する。血液を原
特別賞には理研発の「ヘリオス」 文部科学省と経済産業省は18日、2015年度の「大学発ベンチャー表彰」受賞者を決定したと発表した。文部科学大臣賞には、医薬候補化合物や蛋白質の結晶化等を受託する大阪大学発ベンチ
「健康寿命の延伸」「医療費の適正化」「産業の振興」の一石三鳥を狙った日本再興戦略の一環として、ヘルスケア産業がこれからの日本の社会システムに重要な役割を果たすことが期待されています。そのためには、従来の医療業界のみ
「健康寿命の延伸」「医療費の適正化」「産業の振興」の一石三鳥を狙った日本再興戦略の一環として次世代ヘルスケア産業協議会が平成25年12月に設置され、そのアクションプランが平成27年5月に承認され、ヘルスケア産業
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