厚生労働省がまとめた地域保健・健康増進事業報告結果で、2010年度に市区町村が実施した癌検診の平均受診率が胃癌9・6%、肺癌17・2%、大腸癌16・8%、子宮癌23・9%、乳癌19・0%だったことが分かった。東日本
“大腸癌”を含む記事一覧
大日本住友製薬は2月29日、癌領域を専門とする米国バイオベンチャー・ボストンバイオメディカル(BBI)の買収に合意したと発表した。BBIは、癌幹細胞に作用する低分子経口剤のBBI608(PIII準備中)やBBI50
カルナバイオサイエンスの吉野公一郎社長は13日、都内で開いた決算説明会で、2012年12月までの今年度内にキナーゼ阻害剤を導出する方針を示した。当初、昨年度にリード最適化段階の1テーマを導出する計画だったが、製薬企
【田辺三菱製薬】店頭販売に携わる薬剤師への情報提供サポート 「田辺三菱製薬 地域薬剤師サポートネット」をスタート
【大日本住友製薬】営業本部におけるiPad2の導入について
【バイエル薬品】バイエル ヘルスケア社 Regorafenib(レゴラフェニブ)、転移性大腸癌を対象とした第III相臨床試験で主要評価項目である全生存期間の延長を達成。 予め計画していた中間解析で得られたポジティブな結果に基づき、試験終了。
創薬ベンチャーのメビオファームは15日、東京証券取引所傘下のプロ向け市場「TOKYO AIM取引所」に上場した。2008年に設立されたAIM市場の上場第1号企業となる。都内で記者会見した藤澤忠司社長は、「AIM市場
各種癌検診の受診率はここ3年、横這いが続いていることが、厚生労働省が公表した、2010年「国民生活基礎調査」で分かった。乳癌や子宮癌検診は若干改善してきているが、胃癌、肺癌、大腸癌検診などは、期待されたほど伸びては
栄研化学は、オランダのアムステルダムに欧州事務所を開設した。 同社は新経営構想「EIKENROAD MAP 2009」で、グローバル化を目指して、便潜血検査用試薬・装置や、独自の遺伝子増幅技術「LAMP法」
医薬関連のプレスリリースのタイトルをリスト形式で掲載。「YAKUNET」では、過去のタイトルをキーワード、日付等で検索することができます。(→ YAKUNETとは) 不整脈治療剤「プロノン(R)錠」の
ヒューマンサイエンス振興財団が、概ね5年ごとに実施している医療ニーズ調査で、1994年度から2010年度までの16年間に、医師の治療満足度や薬剤貢献度は全体的に上昇し、特に慢性C型肝炎、関節リウマチ、慢性B型肝炎、
「登録」制度の認知は不十分 東京都福祉保健局はこのほど、2010年度「健康増進法に基づくがん検診の対象人口率調査」の結果を公表した。都全体では胃癌、肺癌、大腸癌、子宮癌、乳癌のいずれの検診も、受診率は3割台だ
東京都福祉保健局は、「都民の健康と医療に関する実態と意識」の調査結果をまとめた。それによると、自分の健康状態を「良い」(まあ良いを含む)と感じている割合は約8割で、健康や食生活をより良い方向にすることに関心がある割
【アステラス製薬】社員による社会貢献基金「フライングスター基金」車いす送迎車6台を寄贈
【エーザイ】FDAが肥満症治療剤lorcaserinの新薬承認申請に関して審査完了報告通知を発行
【中外製薬】人事についてのお知らせ
成長牽引役で国内20位入りへ ブリストル・マイヤーズのエマニュエル・ブリン社長兼CEOは2日、都内で記者会見し、7月に国内承認を取得した関節リウマチ(RA)治療薬「オレンシア」(一般名:アバタセプト)
厚生労働省は、2011年度予算概算要求をまとめた。総額は28兆7595億円で、今年度当初予算を1兆2393億円上回った。このうち、医療・年金・介護の国庫負担などの社会保障費は、1兆2359億円増の27兆5012億円
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