東京都薬事審議会が20日に開かれ、薬事法や登録販売者制度の改正、薬局・薬剤師による在宅療養支援の推進策、危険ドラッグ対策の強化策などについて意見交換した。消費者代表の各委員からは医薬品のネット販売解禁によっ
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日本薬剤師会は14日、今年初の第4回都道府県会長協議会を開いた。執行部交代に伴う業務停滞の緩和に向け、総会開催日程を調整すると共に、会長候補者選任時に副会長候補者も決定するとの考え方を執行部が示した。会館建設問
健康拠点事業に力を注ぐ 日本薬剤師会の山本信夫会長は、「7月に就任して以来、約束した通り、日本医師会をはじめとする各種団体との関係改善に努めてきた。十分とは言い難いが、かなり改善されたと思う」と成果を
日本薬剤師会会長 山本信夫 少子高齢化が急速に進む中、地域における医療および介護を総合的に確保するための国の方針(総合確保方針)が示されるなど、社会保障制度改革の取り組みが本格化しています。総合確保方針におい
日本薬剤師会副会長 石井甲一 日本薬剤師会における今年の最大ニュースは、新たな山本執行部の誕生ということでしょう。6年間にわたる児玉体制を引き継ぎ、6月末から新執行部が船出しましたが、委員会の設置、委員の選出
迅速な活動・連携で成果 第47回衆議院議員選挙の投開票が14日に行われ、民主・国民から政権奪取した前回に続き、自民・公明が全議席の3分の2を超す326議席を確保、大勝利を収めた。日本薬剤師連盟の推薦候
日本薬剤師会=今年度2度目の薬剤師会薬事情報センター事務担当者等研修会を来年2月27日、日薬会議室で「会員の医薬品情報リテラシー向上のために薬事情報センターが一皮剥ける!」をテーマに開く。山本信夫日薬会長、澤田康文
日本薬剤師会の山本信夫会長は3日、都内で開かれた「医療フォーラム」で講演し、残薬解消による経済効果の大きさについて説明。残薬の確認と適正使用の確保がこれからの地域医療で薬剤師が果たす最も重要な役割になるとの
日本薬剤師会は12、13の両日、山形市で第47回学術大会を開いた。全国から多くの薬剤師が参集し、高度化する医療の中で、チーム医療への参画や在宅医療、さらに地域健康拠点としてのセルフメディケーションの推進など薬局、薬
第47回日本薬剤師会学術大会が、「オール薬剤師の新たなあゆみ―出羽の国 やまがたから発信」をメインテーマに12、13の両日、山形市内で開催された。全国から約6000人の薬剤師が参加。山形県での学術大会の開催
◆国際連合、下部機関の国連開発計画、国連環境計画、国連プロジェクトサービス機関や、専門機関の国際労働機関、国連食糧農業機関、世界保健機関など多くの国際機関トップは欧米人。余談だが国際柔道連盟に日本人は理事すらいない
日本薬剤師会の山本信夫会長が、2度目の挑戦となった国際薬剤師・薬学連合(FIP)副会長選で見事、当選を果たした。これまで日本人の副会長経験者は少なくないが、石館守三氏(第19代日薬会長)ら科学部門出身の経験者のみ。
国際薬剤師・薬学連合(FIP)の副会長の1人として、日本薬剤師会の山本信夫会長が選出された。今回、会長以下、4人の副会長を選ぶ選挙が8月末からバンコク(タイ)で開催された第73回FIP国際会議の評議会で実施された。
エビデンス収集し説得を 2014年度診療・調剤報酬改定について山本信夫日本薬剤師会会長は、「全体を通じて消費税の増税があり、見かけ上の数字と実態の数字が少し複雑になった」とした上で、「厳しい中でよく本体がプラ
日本学術会議と日本薬学会は共催でシンポジウム「薬剤師の職能将来像と社会貢献」を25日、都内で開いた。日本薬剤師会の山本信夫会長は2025年を想定し、薬局・薬剤師がチーム医療に参画し、医療・介護にかかわると共に、地域
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