武田薬品と京都大学は18日、京都市内で記者会見し、5年間の協働による研究開発契約を結んだと発表した。武田薬品が重点領域に掲げる肥満症と統合失調症の治療薬創製などが目的。研究計画立案など初期段階から両者が協議して
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◆厚生労働省は14日付で、5月に薬価基準へ収載する後発品など385件を薬事承認した。このうち武田薬品の主力製品で2型糖尿病治療薬のアクトスを先発品とする「ピオグリタゾン塩酸塩」は27社76件。11社はOD錠も揃える
【エーザイ】軽度アルツハイマー型認知症患者様の治療・介護を改善する英国NICEの推奨最終案
【武田薬品】武田薬品-京都大学の協働によるオープンイノベーション創薬拠点 「中枢神経系制御薬の基礎・臨床研究プロジェクト」の実施について(略称:TKプロジェクト)
【大日本住友製薬】ノルアドレナリン作動性神経機能改善剤「ドプス(R)OD錠100mg」および「ドプス(R)OD錠200mg」の製造販売承認取得のお知らせ
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武田薬品は、アルツハイマー病(AD)の発症リスクを予測できる可能性のあるバイオマーカー「TOMM40」遺伝子のアッセイについて、米ジンファンデル・ファーマシューティカルズから、全世界における独占的開発・製造・使用・
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【小野薬品】自己免疫疾患領域における新規創薬標的の探索について共同研究契約を締結
【武田薬品】アルツハイマー病のバイオマーカーにかかるZinfandel Pharmaceuticalsとのライセンス契約について
【ノバルティス ファーマ】薬剤師向けの専用ウェブサイト「Pharmacist Net」を開設
昨年は、新薬創出・適応外薬解消等促進加算の試行導入、「2010年問題」の本格化、事業多角化の加速など、製薬業界は目まぐるしく動いた。こうした大きな変革期を捉え、製薬各社社長の新年あいさつでは、日々の挑戦や意識改革、
薬事・食品衛生審議会薬事分科会は昨年末、ヤンセンファーマの「レミニール」、第一三共の「メマリー」など、新規のアルツハイマー型認知症治療薬2品目の承認を了承した。また、そーせいが開発した、性行為後に服用しても妊娠を回
【塩野義製薬】アンジェスMG株式会社とのアトピー性皮膚炎治療薬 NF-κBデコイオリゴに関するライセンス契約の締結について
【武田薬品】フロリダ病院、サンフォード・バーナム医学研究所、武田薬品による肥満症を対象とした共同研究契約の締結について
【湧永製薬】A-CUBE社とがん治療用モノクローナル抗体に関する契約を締結
景気が低迷が続く中、政治も大迷走し、先行きが不透明なまま、年の瀬を迎えた。慌ただしい中にも、何かしっくりしない気持ちを抱えながら新年を迎えることになる。今年も、10大ニュース以外にも多くの出来事があった。業界団体で
あっという間の1年だった。4月には、10年ぶりのネットプラス改定となった診療報酬と、画期的な仕組みとなる「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」が試行的に導入された新薬価制度がスタートした。また、医師不足などを背景とし
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2010年もあと数日で終わりを迎えようとしている。今年を振り返ると、薬剤師や薬業界のターニングポイントとなる出来事が相次いだ。 薬剤師にとっての最大のイベントは、やはり6年制薬学教育の下で、初めて学生の長期
武田薬品は、主力の2型糖尿病治療剤「アクトス」(一般名:ピオグリタゾン)の後発品に対し、米国で特許侵害訴訟を提起していた後発品メーカー2社と和解したと発表した。これまで係争中の11社中9社と和解が成立していたが、今
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