ツムラは10月1日、国内80の全大学病院に専任のMRを一人ずつ配置する新しい営業体制をスタートさせ、大学病院に対する営業強化を図る。専門医に、術後イレウスや過敏性腸症候群に伴う腹部膨満感への効果が示されている「大建中湯
“認知症”を含む記事一覧
医療薬学の扉は開かれた―薬学教育6年制元年―9月30日、10月1日 金沢市観光会館など9会場年会長 宮本謙一氏(金沢大学教授、医学部附属病院副病院長兼薬剤部長)に聞く宮本謙一氏 第16回日本医療薬学会年会が9月30日、1
厚生労働省は1日付で大幅な人事異動を発令した。国立医薬品食品衛生研究所の所長には、同志社女子大学薬学部医療薬学科教授の西島正弘氏が就任した。また大臣官房総括審議官には宮島俊彦氏(大臣官房医政・医療保険担当審議官)、大臣
日本看護協会(久常節子会長)は、2006年度(第14回)認定看護師認定審査を実施し、合格者757人を新たに認定したと発表した。受験者数は783人で合格率は96・7%だった。これにより認定看護師は2000人を突破し、合計
スペインのマドリッドで開催された第10回国際アルツハイマー病会議(ICAD)で、ノバルティスが開発中の経皮吸収型アルツハイマー治療薬「リバスチグミン」の海外PII/PIII試験成績が報告された。 リバスチグミンは、抗ア
自民党の看護技術者対策議員連盟(会長:津島雄二衆院議員)は19日、「夜間医療に関する五つの緊急提言」を川崎二郎厚労相に提出した。夜間医療に関する勉強会が中心となり、夜間医療の現場を視察、ヒアリングするなどして改善策をま
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政“頻回改定”議論始まる"次回には業界意見を聴取中央社会保険医療協議会薬価
国内製薬企業は医薬品の開発速度を上げるため、PI以降の試験に、より多くの資源を投入する傾向にあることが、富士経済の調査で明らかになった。調査は医薬品メーカーの研究開発体制を探ったもので、4月から6月にかけて国内14社、
〈辞令〉 大臣官房審議官[老健、健康担当](大臣官房審議官[老健担当])御園慎一郎、大臣官房審議官[医政、医療保険担当](大臣官房審議官[医療保険担当])宮島俊彦 出向:農林水産省大臣官房付(大臣官房審議官[健康、医政
「将来認知症になるかもしれない」と思っている人は61.4%に上ることが、健康日本21フォーラム(理事長高久史麿氏:自治医科大学学長)の調べで分かった。しかし、認知症が「医師に診てもらう必要がある」疾患だと理解しているの
主要な製薬企業の2006年3月期決算が16日までに出揃った。売上高上位10社の大手・準大手で増収増益は、武田薬品、第一三共、アステラス、エーザイの上位4社に加え、大日本住友製薬、三菱ウェルファーマの計6社。上位4社は海
富士経済は、循環器官用剤、感染症治療剤、精神疾患治療剤、脳疾患治療剤、消化器官用剤の医療用薬5薬効領域の2006年の市場動向調査結果をまとめた。それによると、高齢化、生活習慣病の増加、ストレス社会を反映して循環器、
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