iPS細胞(人工多能性幹細胞)を初めて作製した功績でノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥教授は12日、田中真紀子文部科学大臣を表敬訪問し、これまでの研究費支援に謝意を示した。田中
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ノーベル医学・生理学賞の受賞者に、「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を初めて作製した京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥教授、英国・ケンブリッジ大学のジョン・ガードン氏が選ばれた。受賞理由は「成熟細胞が初期
◆この三連休は心休まる暇がなかった。まずは、スポーツ界から。フランスで開催された競馬最高峰の凱旋門賞で、オルフェーヴルが最終直線でトップに立ちながらもゴール直前に差されて惜敗し、またも悲願達成はお預けとなった ◆男
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厚労省人事 厚生労働省の10日付人事異動により、医薬食品局では、局長が木倉敬之氏から榮畑潤氏へ代わったほか、総務課長に松岡正樹健康局総務課長、血液対策課長に加藤誠実神戸検疫所長、薬事企画官に中井清人同
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8月も後半に差しかかったが、まだまだ35℃前後の日が続くなど、引き続き十分な熱中症対策が望まれる。特に注意したいのが高齢者で、熱中症の原因や症状に対する知識が不足傾向にあることから、重度化してしまう可能性も多いとい
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ムンディファーマは、1日付で新社長にファイザー出身の豊原善弘氏が就任したと発表した。 新社長に就任した豊原氏は、1984年に京都大学農学部水産学科卒業後、旧田辺製薬(現田辺三菱製薬)に入社。00年に日本モン
政府は4月29日、「2012年春の褒章」を発令した。薬学分野から、元大阪大学教授で現在、学習院大学理学部教授の花岡文雄氏が、遺伝子DNAの損傷認識機構の解明など、生物系薬学分野の業績が評価され紫綬褒章を受章した。主
日本薬学会は、第13回Pharmaco-Hematologyシンポジウム「血液からの創薬を考える」を6月15~16日、東京渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開く。 同シンポジウムは、血液学に関連する薬学領
◆脂肪の感知に関わる「GPR120」遺伝子に異変があると、脂肪の多い食事を摂取した場合、脂肪燃焼機能が低下して肥満、脂肪肝、糖尿病のリスクが高まることが、京都大学とフランスの国立研究所の共同研究で分かってきた
大日本住友製薬は2月29日、癌領域を専門とする米国バイオベンチャー・ボストンバイオメディカル(BBI)の買収に合意したと発表した。BBIは、癌幹細胞に作用する低分子経口剤のBBI608(PIII準備中)やBBI50
薬剤師レジデント交流会=3月20日午後1時から、「明日への夢をつなごう」をテーマに、神戸市立医療センター中央市民病院1階講堂で開かれる。薬剤師レジデント制度を実施している同院など兵庫県内3施設による共催。各施設
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