三菱樹脂は、漢方薬原料の約7割を占め、ほぼ海外からの輸入に依存している薬用植物「甘草」の国内量産技術を確立したと発表した。実証栽培では、有効成分のグリチルリチン酸含量で日本薬局方基準が定める2.5%以上を満たし、医
“日本薬局方”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
治験実務に英検制度 CRO協会:P2 中国生薬の高騰続く 日漢協調査:P3 都内版在宅訪問薬局ガイドを作成:P6 企画〈ロコモティブシンドローム〉:P4~5
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=日本薬局方一般試験法に関する技術研修シリーズ「日局溶出試験法―装置3:フロースルーセル法の測定法と留意点」を6月2日(大阪市中央区・同財団沢の鶴ビル)、6月19日(東京都
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=第14回「日本薬局方に関する研修会」を東西で開く。大阪市は4月13日に中央区の朝日生命ホールで、東京は4月17日に渋谷区の日本薬学会長井記念ホールで開催する。 同
日本医薬品添加剤協会は2日と6日、東京(連合会館)と大阪(薬業年金会館)で第14回医薬品添加剤セミナーを開催した。セミナーでは、これからの医薬品添加剤審査に向けた取り組み、日本薬局方改正(JP17)、ICH
平成26年2月28日に告示された「第十六改正日本薬局方第二追補」の英文版。 厚生労働省告示、目次、まえがき、通則、生薬総則、製剤総則、一般試験法、医薬品各条、参照赤外吸収スペクトル、参照紫外可視吸収
◆医師の9割以上が処方を経験しているなど漢方薬の活用が拡がっている。しかし、漢方薬の原料である生薬は、国内自給率は12%程度で、多くが中国からの輸入に依存している ◆特に漢方製剤の7割以上に配合される「甘草」は、ほ
本書は、学名による素材の特定を容易にするため46通知※が公表されて以来、初めて本格的に編集された食薬区分リストです。1369成分を収載し、諸外国の方々の利用にも役立つよう編集されています。 厚生労働省に
※ 1ページ目が最新の一覧





















