◆脊髄損傷を対象とした再生医療等製品が初めて登場する。薬食審の再生医療等製品・生物由来技術部会が、間葉系幹細胞由来の「ステミラック」を再生医療等製品として了承した ◆患者から神経や血管に分化する間葉系幹細胞(MSC
“JCRファーマ”を含む記事一覧
JCRファーマは、血液脳関門通過技術「J-Brain Cargo」を適用したハンター症候群治療酵素製剤「JR-141」の国内第III相試験を開始した。来年度中の国内承認申請を目指す。 (さらに&hellip
きょうの紙面(本号8ページ)
薬剤師の生活改善支援効果検証へ:P2 18年度調剤報酬改定影響調査:P3~5 関東・東海近畿に注力 アオキHD:P6 米前臨床事業から撤退 新日本科学:P7
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は7月27日、日本ベーリンガーインゲルハイムの糖尿病治療用配合剤「トラディアンス配合錠」(一般名:エンパグリフロジン/リナグリプチン)を審議し、承認を了承したほか、JCRファーマの
大日本住友製薬とJCRファーマは、血液脳関門(BBB)通過技術「J-Brain Cargo」を適用した中枢神経系疾患治療薬開発でライセンス契約を結んだ。大日本住友が選定した候補物質にJCRの技術を適用し、両社が権利
【エーザイ】セント・プラス社と共同開発した認知症に備える保険「認知症のささえ」の販売開始
【大正製薬ホールディングス】経口用セフェム系抗生物質製剤 「トミロン(R)細粒小児用20%」新発売のお知らせ
【大日本住友製薬】大日本住友製薬とJCRファーマの中枢神経系疾患治療薬創製に関する血液脳関門通過技術のライセンス契約締結のお知らせ
昨年の漢字は「北」。製薬・医薬品卸業界でも、前年度に引き続き、2017年、18年を漢字・英単語1字で表現してもらった。16年は「改」(Change)。今回、各社トップが挙げた17年の漢字・英単語は、それぞれ異なるも
JCRの開発品を米国展開 医薬品卸大手「メディパルホールディングス」と、国内バイオベンチャー「JCRファーマ」は21日、業務資本提携契約を結んだ。メディパルが英グラクソ・スミスクライン(GSK)が保有
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