きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
病院間での融通を了承 セファゾリン:P2 自社注射剤で海外へ 高田製薬:P8 企画〈薬剤師のスキルアップと生涯教育〉:P3~7
“OTC”を含む記事一覧
◆先月閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2019」(骨太の方針)に「セルフメディケーションの推進」が盛り込まれた。素案では、セルフメディケーション推進の文言が外されたものの、業界関係者の努力もあり復活した
主な内容
薬剤師研修センター理事長に聞く:P4 エパデールTが第一類移行:P5 将来は薬剤師余剰と予測:P6 骨太方針で調剤料適正化を明記:P7 医薬品販売情報提供GLへの対応:P10 〈グラビア〉有望な抗体の抽出法確立 医薬基盤研:P11~14 製薬各社の人員削減止まらず:P16 内資系製薬でDB活用の動き:P17 医薬品卸各社の動向:P18 JACDSが設立20周年:P20~21 健康意識に関する調査:P22
日本OTC医薬品協会と日本一般用医薬品連合会は6月24日、一般生活者16万人に実施したセルフメディケーション税制に関する調査結果を発表した。同調査は昨年3月の第4回調査から15万人超の大規模で行っており、5回目とな
日本OTC医薬品協会(OTC協)と日本一般用医薬品連合会(一般薬連)は6月24日、生活者16万人を対象とした「セルフメディケーション税制」(以下、セルフM税制)に関する意識調査の結果を発表した。今回で5回目
財務省の財政制度等審議会は19日、「令和時代の財政のあり方に関する建議」をまとめ、麻生太郎財務相に提出した。調剤報酬の改革については、薬剤師以外の者が実施できる業務範囲の明確化を踏まえ、調剤料の引き下げを要求。対物
政府は21日、「経済財政運営と改革の基本方針2019」(骨太の方針)を閣議決定した。診療報酬・医薬品等の改革について、調剤報酬に言及。地域のかかりつけ機能に応じた評価や対物業務から対人業務への構造転換の推進に伴う適
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は、協会設立20周年記念事業の一環として、7月6日に東京飯田橋のホテルグランドパレスで「JACDS薬剤師フォーラム:医療人としての薬剤師─これからの役割と期待」を開催する
きょうの紙面(本号8ページ)
糖尿病の薬物療法連携を議論:P2 薬学生が災害対応支援 近大など協定:P3 虫ケアの啓発に注力 アース製薬:P6 「次期中計は総力戦」 帝人ファーマ:P7
日本OTC医薬品協会は20日、都内で第55回定時総会を開催し、2019年度の事業活動計画や予算などを承認した。総会後に開催された理事会では、会長に佐藤製薬の佐藤誠一氏を再選した。重点活動項目に取り上げられた
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