主な内容
健康情報拠点薬局の基準作りスタート:P4 薬歴未記載問題:P6 病棟薬剤業務速報調査結果:P7 スイッチ新枠組み議論開始:P8 小児用剤形の開発促進へ新取り組み:P10 <グラビア>再生・細胞医療の産業化へ:P11~14 AMED調整費の配分を決定:P16 GE薬新目標80%時代へ:P18 国内製薬企業14年度決算:P20~21 医薬品卸の動向:P22
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ロート製薬は、琉球大学医学部内に「再生医療研究センター」を設置し、脂肪由来幹細胞を用いた再生医療の基盤研究を加速させ、早期に医薬品として実用化を目指す。投資額は3億6000万円。5月末に再生医療関連の子会社「イ
日本家庭薬協会(日家協)は、インバウンド(海外からの訪日観光客)対象のアンケート調査結果をまとめたが、これによると訪日客の傾向として、改めて日本のOTC医薬品への認知率が圧倒的に高く、中でも“家庭薬”への人
「漢方セラピー」「カンポウ専科」など、症状や目的別に選びやすい一般用漢方薬ブランドを展開するクラシエ薬品は、関節のはれや痛み・むくみを改善する「『クラシエ』漢方九味檳榔湯(クミビンロウトウ)エキス錠」と、時々し
第一三共ヘルスケアは、解熱鎮痛薬「ロキソニンS」のシリーズ品として、胃を守る成分を追加配合した「ロキソニンSプラス」(第1類医薬品)を22日に新発売する。痛みの原因物質をすばやく抑える鎮痛成分“ロキソプロフェン
ウエルシアホールディングスグループの中核として、全国で約1000店のドラッグストア・調剤薬局を展開するウエルシア薬局(水野秀晴社長)は7日、東京お茶の水の本社で「薬剤師全体研修会」を行ったが、この中で同社が
慶應義塾大学薬学部長の望月眞弓氏は、本紙の取材に、スイッチOTC候補品目の選定に当たって一般からの要望を受け付け、消費者も含めた「評価会議」で議論する新たな仕組みを厚生労働省が提案したことについて、「大きな
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