日時
3月20日 8:55~15:05
会場
日本経済大学マリア館2階121教室
参加費
会員無料、非会員3,000円
サイエンス漢方処方研究会主催「The Best Case Studyシンポジウム3」が3月20日8時55分より、東京・渋谷の日本経済大学(マリア館2階121教室)で開催される。同研究会では現代医学に則った思考法で漢方薬の処方を焦点に、通常の新薬に加え漢方薬を適材適所に、目的を明確に使用することで更なる治療学の発展を目指している。参加費は3,000円(会員無料)、午前中の公募演題The Best Case Study5題、教育・基調・特別講演が予定されている。プログラムは次の通り。
▽教育講演「漢方薬に関する医薬品情報の見方」:牧野利明(名古屋市立大学大学院薬学研究科医療分子機能薬学講座生薬学)
▽基調講演「漢方薬の副作用・有害事象を読み解く」:赤瀬朋秀専務理事(日本経済大学大学院)
▽特別講演「医薬品市販前の安全性~特に発がん性を中心に~」:西川秋佳(国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター)