アルフレッサホールディングス(HD)は16日、ヘルスケア関連のコンサルティング業務を行うソワニエールと、海外新興バイオ医薬品企業等に対して国内未開発・未承認薬の日本上市を支援するプラットフォーム構築を目的とした業務提携契約を締結したと発表した。日本におけるドラッグラグ・ロスの解消に貢献することが狙い。
同社グループは、2027年度までの中期経営計画でトータルサプライチェーンサービス(TSCS)の進化拡大を掲げ、成長が期待されるモダリティに対し、開発、製造、流通、PMS・ラストワンマイルまでを一元対応できるように機能充実を図っている。
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