
黒岩氏
外出中や自宅でてんかんによるけいれん発作が継続するてんかん重積状態が起きた際、家族ら介助者が緊急に患者(成人・小児)の鼻から投与できるレスキュー薬「スピジア点鼻液」(一般名:ジアゼパム、製造販売:アキュリスファーマ)が、日本で使えるようになった。てんかん重積では発作からの時間が立つにつれ脳機能障害の後遺症のリスクが高まる。そのため医学的に望まれる発作から5分以内の治療開始が、同剤により実現できる可能性が高まった。同剤の登場について「ドラベ症候群患者家族会」代表の黒岩ルビー氏は、メディア向けセミナーで「早期に発作が止められることが期待される。さらに救急搬送が回避できることで、患者および保護者の人生が変わる」と話した。
セミナーは1月29日、同剤の昨年12月の発売を受け、アキュリスファーマと親会社のヴィアトリス製薬によって都内で開催された。
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