島津製作所はこのほど、共働き・共育て支援に秀でた上場企業として「Nextなでしこ銘柄」に選定された。
同銘柄は、経済産業省と東京証券取引所が「共働き・共育てを可能にする性別を問わない両立支援」「共働き・共育てをする従業員に限らず、全ての従業員が自分の望む働き方を選択できる環境づくり」が優れた上場企業を評価するもの。
同社は、1948年に産前産後休暇制度を導入し、その後も女性が持続的に働ける制度を充実させてきている。
男性社員の育児休業取得も推進しており、取得促進メール、体験記事の紹介、取得者と上司のトークセッションなどに取り組んだ結果、2021年度の取得率16.7%(平均51日)から24年度は70.6%(平均93日)に向上している。
女性のキャリア支援として、管理職候補のリーダーシップ研修(主任・係長級)や管理職研修を実施して、社長や役員との対話でエンパワメントを実現している。また、性別に関わらず、新任の課長や部長にDE&I研修、役員にもアンコンシャスバイアス研修を展開している。
同社は、島津グループDE&I推進スローガンを「Embrace Differences, Include One and ALL 違いを認め、受け入れよう」と定め、一人ひとりが個性を生かして働くための活動を進めてきた。24年度のエンゲージメントスコアは65%(前年+2)と製造業平均よりも高く推移している。
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