オムロンヘルスケア(オムロンHC)と三重県松阪市はこのほど、松阪市が「松阪市総合計画~和で結び みんなで築く松阪市~」で取り組む「7つの政策」の実現に向けて包括・地域連携に関する協定を締結した。
松阪市は、「10年後の将来像」を思い描き、その将来像に近づくために市民と行政が一緒になり取り組むことをまとめた基本計画を2024年度から開始している。
基本計画では、松阪市民を中心として松阪市で就業している人や観光で訪れる人など、松阪市とつながりのある生活者に「大好き松阪市」と感じてもらえるようなまちづくりを目指している。松阪市では、この将来像を実現するため、▽子育て・教育▽福祉・健康づくり▽産業振興▽地域づくり▽防犯・防災▽生活基盤の整備▽行政経営」――の七つの政策を掲げている。
オムロンHC松阪事業所は、血圧計や体温計などを生産する同社唯一の国内工場。また、グローバルに展開する生産拠点の主力工場として、革新的な生産技術の開発も積極的に行っている。一方で、毎年近隣の小学校で「たばこによる高血圧等の健康リスクに関する校外学習」を行うなど、就学児童の健康リテラシーの向上や家族の対話を通じた疾病啓発など、地域の健康増進の取り組みを実施している。
また、23年7月に松阪市および工場に近接する徳和住民自治協議会と「災害時における災害支援ステーション(電気・水等)の使用に関する協定」を締結し、工場敷地内に蓄電池ステーション設備を設置するなど、工場に近接する地域の安心・安全の取り組みなどを行ってきている。
これからも同社は、松阪市とつながりのある人たちの一層の健康増進と活力ある地域社会の形成と発展に向けて、多様な分野で連携し、協働による事業を推進していく。
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