日本薬剤師会とくすりの適正使用協議会(RAD-AR)は、2028年度以降に順次実施予定の次期学習指導要領をめぐり、小学校から「くすり教育」を導入するよう求めている。一般用医薬品や処方薬の過剰使用によるオーバードーズが社会問題化する中、小学校段階から医薬品の正しい使い方を系統的に学べるよう教育の充実を要望。10年前の改訂では実現しなかった小学校への導入を改めて働きかける。
学習指導要領は概ね10年間隔で改訂される。28年度以降に実施予定の次期学習指導要領は24年12月に諮問され、今年8月に審議のまとめが公表された。現在、パブリックコメントを募集しており、年内に答申が行われる予定だ。
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