
ツムラライフサイエンスは、入浴剤「バスクリンピュアスキン」シリーズの新製品として、潤い成分として魅力の真珠プロテインと、ぶどうポリフェノールを配合したダブル潤い成分が特徴の「バスクリンピュアスキン紫のうるおいW」(医薬部外品)を、18日から新発売する。
近年、美肌ニーズの高まりにつれ、お風呂で全身のスキンケアが手軽に行える入浴剤が注目されている。ツムラLSでは昨年、ミネラル有効成分が温浴効果を高め、素肌の新陳代謝を活発にすることが特徴の「バスクリンピュアスキン」について、新たに潤い成分をダブルで配合することで、しっとり美しい素肌に整えるスキンケアタイプの入浴剤としてリニューアルした。
これまで,「赤のうるおいW」(潤い成分はローズヒップ&椿油)、「白のうるおいW」(ローヤルゼリー&シアバター)、「緑のうるおいW」(ヒアルロン酸&アロエ)の3タイプを発売してきたが、さらなる製品ラインの充実を望む声に応え、新たに「紫のうるおいW」を加えたもの。
コンセプトは『紫色由来の潤い成分がWでお肌に浸透し、水分不足でカサついた肌をみずみずしく整える』で、お湯の色は優雅な入浴時間を演出する、濁りタイプの乳紫色。睡蓮(すいれん)をイメージした、女性好みのエレガントアクアの香りとなっている。パッケージデザインは、紫真珠をモチーフに、白真珠を組み合わせることで上品さ・清潔感を表現した。さらに、赤ワインをモチーフに、ゆらぎ感でみずみずしさを加えている。ブランドの信頼性と品質の証でもある「バスクリン品質」マークも前面に記した。
容量は660g(約22回分)で、オープン価格。