厚生労働省医薬食品局は、「医薬品・医療機器等安全性情報」(291号)で、子宮頸癌の予防ワクチン接種後に、失神を起こすなどの副反応が812例報告されたとして、医療機関に注意喚起した。
子宮頸癌ワクチンは、「サーバリックス」と「ガーダシル」の2種類がある。今回報告された812例のうち、意識消失があったのは567例だった。さらに、51例が転倒して骨折するなどの二次被害を起こしていた。
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厚生労働省医薬食品局は、「医薬品・医療機器等安全性情報」(291号)で、子宮頸癌の予防ワクチン接種後に、失神を起こすなどの副反応が812例報告されたとして、医療機関に注意喚起した。
子宮頸癌ワクチンは、「サーバリックス」と「ガーダシル」の2種類がある。今回報告された812例のうち、意識消失があったのは567例だった。さらに、51例が転倒して骨折するなどの二次被害を起こしていた。
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