日時
【第1回】2021年5月13日(木)19:00~20:30
【第2回】2021年5月28日(金)19:00~20:30
場所
WEB開催
演題および演者
【第1回】薬物動態の基礎から臨床応用までを読み解き、質の高い患者指導に活かす
大谷 壽一 慶應義塾大学薬学部 教授
井手口 直子 帝京平成大学薬学部 教授
【第2回】服薬指導を再点検し、FAF(Follow,Assessment,Feedback)を実践する
狭間 研至 ファルメディコ株式会社 代表取締役社長/医療法人嘉健会 思温病院 理事長
趣旨
食習慣や嗜好への患者の想いをくみ取り、QoLを損なわない服薬指導を実践することは、アドヒアランス低下を回避し向上につなげる重要なポイントだといえます。
そこで、食品とくに「グレープフルーツと医薬品の相互作用に係る質の高い服薬指導の実現」を目標に、薬剤師を対象とした短期集中2回シリーズのオンラインセミナーを開催いたします。
第一線でご活躍の演者による解かりやすい解説で、基本の見直しから現場で活かせる最新の知見までを効率よく学べるプログラムとなっています。
参加費
1,000円(各回ごと)
定員
100名(WEB参加)
主催
米国フロリダ州政府柑橘局 日本代表事務所
共催
一般社団法人 日本在宅薬学会
日本薬剤師研修センターや日本病院薬剤師会などと相互に単位互換がある「日本在宅薬学会認定単位」1単位が付与されます。
【第1回】と【第2回】を両方受講された場合は2単位が付与されます。
運営/問い合わせ先(事務局)
株式会社健工総合研究所(GFJプロジェクト担当)
専用E-mail:gfj@kenko-research.com
申込方法
本セミナーを受講頂くには事前登録(予約)が必要です。
事前登録は下記サイトを参照ください。
http://www.kenko-research.com/seminar_gfj_2105.html