富士レビオ・ホールディングス傘下でベルギーのFujirebio Europe N.V.(FRE)はこのほど、全自動化学発光酵素免疫測定システム「ルミパルスG1200」および「ルミパルスG600II」で使用する、血漿中の217位リン酸化タウ蛋白(pTau217)を測定する検査試薬が、EU市場で体外診断用医療機器を販売する場合に適用される法規制体外診断用医療機器規則(IVDR)に基づくCEマーキングを取得した。今後、準備が整い次第、EU域内での販売を開始する予定にしている。
同試薬は、アルツハイマー病に伴う脳内アミロイド蓄積(アミロイド病理)の把握に用いられ、専門的な診療のもと、認知機能低下の徴候や症状を示す50歳以上の患者を対象に、他の診断法の補助として活用するもの。
富士レビオグループは今後も、世界中の関係機関等と連携し、アルツハイマー病をはじめとした神経変性疾患領域における製品ラインナップをさらに拡充していく。
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