日本プライマリ・ケア連合学会 研修会 2023/10

2023年09月15日 (金)

『これからの薬物相互作用マネジメント~臨床を変えるPISCSの基本と実践~』

日時

2023年10月15日(日)9時20分~12時30分

場所

オンライン開催(zoom使用)

受講料

5,500円但し、日本プライマリ・ケア連合会会員は4,000円

プログラム

講師
氏名:大野 能之 所属:東京大学医学部附属病院薬剤部

内容
薬物相互作用のマネジメントは薬剤師が専門性を発揮して積極的に関わることが重要です。そのためには、薬物相互作用のリスクを適切に評価するとともに、リスクの程度や種類に応じた適切なマネジメントを行うことが求められます。本研修会では、前半は薬物相互作用のなかでもCYPの関与する相互作用のリスク評価の考え方(PISCS)を中心に講義し、後半では、マネジメントの実践についての演習・グループワークを行います。是非是非ご参加ください。

定員

80名(スモールグループ形式/ブレイクアウトルーム使用)

申し込み方法

お申し込みは こちらから
https://www.primary-care.or.jp/paramedic/ph231015am.php
お願いします。

申込み締め切り

2023年9月29日(金)午後5時

『薬剤師の視点で関わる多疾患併存(マルチモビディティ』

日時

2023年10月15日(日)13時20分~16時30分

場所

オンライン開催(zoom使用)

受講料

5,500円但し、日本プライマリ・ケア連合会会員は4,000円

プログラム

講師
氏名:大浦 誠 所属:南砺市民病院 内科副部長・総合診療科副部長
氏名:藤沼 康樹 所属:生協浮間診療所/医療福祉生協連家庭医療学開発センター
氏名:關谷 暁子 所属:北陸大学 医療保健学部 医療技術学科 准教授

内容
中心となる慢性疾患が2つ以上ある状態と定義される多疾患併存(マルチモビディティ:以下マルモ)の患者は,複数の診療科となり処方薬も増えがちであり,患者の価値観に合わせた過不足のない個別ケアが必要になります。更にプライマリ・ケア薬剤師は個別性の高いケアに加え,医療・介護福祉専門職との連携・協働も必要となり,まさに総合力が試されます。実際のマルモ症例に対するアプローチをカンファレンス形式で考えましょう。是非是非ご参加ください。

定員

80名(スモールグループ形式/ブレイクアウトルーム使用)

申し込み方法

お申し込みは こちらから
https://www.primary-care.or.jp/paramedic/ph231015pm.php
お願いします。

申込み締め切り

2023年9月29日(金)午後5時



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