イオン・ハピコム人材総合研修機構 研修会 2023/11

2023年09月12日 (火)

各研修の申し込み方法

ホームページの「研修申込の流れ」をご確認いただき、「公開講座のご案内」よりお申し込みください。
(URL)https://www.hapycom.or.jp/course/course.html

薬剤師集合研修 薬局でおこなう女性支援

日時

2023年11月8日(水)15:00~16:30

開催場所

※オンライン配信(集合研修としての単位発給あり)。

講師

淀川キリスト教病院 産婦人科 医長 柴田 綾子 先生

研修目的

月経や更年期の症状に対してアドバイスできるようになる。
緊急避妊ピルについて正しく説明できるようになる。

研修到達目標

・月経移動について学ぶ
・月経痛や更年期障害の初期対応を学ぶ
・月経痛や更年期障害で使用する漢方を学ぶ
・緊急避妊ピルについて学ぶ

内容

1. ピルでの月経移動について
2. 月経痛・更年期障害の初期対応と漢方
3. 緊急避妊ピルについて
4. 質疑応答

受講料

1,100円

取得単位

1単位

定員

100名

薬剤師集合研修 在宅でよくある病態管理『褥瘡』

日時

2023年11月23日(木)10:00~11:30

開催場所

ウエルシア薬局人財センター
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1-20 御茶ノ水ユニオンビル2F)

講師

医療法人社団 高栄会 みさと中央クリニック 理事長 髙橋 公一 先生

研修目的

地域包括ケアシステムの動きによって、現在薬剤師を取り巻く環境は「在宅医療の充実」を目指した変化を見せている。一方で全国の高齢化率は増加傾向にあり、医療施設や在宅における褥瘡対策は喫緊の課題である。
今後も増加が懸念される褥瘡患者に対し、多くの在宅現場でチーム医療の担い手として、薬剤師が理解しておくべき褥瘡ケアの基礎知識を学ぶ。

研修到達目標

・褥瘡における予防的知識、管理について概説できる。
・褥瘡における評価方法、外用薬による局所治療を習得する。
・在宅褥瘡患者に対する助言・提案ができる。
・多職種連携の必要性、重要性について理解する。

内容

※グループワークがございます。
1. 褥瘡予防、管理の基本
2. 患部別(部位別)治療方法
  治療薬・創傷被覆材の選定、薬剤の効果の評価
3. 多職種連携の重要性
4. 在宅医が薬剤師に求めること
5. 質疑応答

受講料

1,100円

取得単位

1単位

定員

40名

第2回ワールドフォーラムinコミュニティファーマシーwithコロナ時代におけるドイツ・カナダの薬局の取り組み

日時

2022年11月23日(木)9:30~11:30

開催場所

※オンライン配信(集合研修としての単位発給あり)。

講師

ドイツセントラルアポテーケ開設者 アッセンハイマー・慶子 先生
アルバータ州立大学医学部教授・EPICOREセンター長 Ross Tsuyuki 先生

研修目的

コロナ禍の中で、ドイツとカナダの薬剤師。薬局はどう対応したのかという話を聞き、諸外国と日本の比較をする。比較して何が違うのか(制度、教育、モチベーションなど)を考える機会とし、日本の薬剤師として、もっとできることはないかを考えてもらう。

研修到達目標

諸外国の薬剤師・薬局にも目を向け、ドイツ・カナダの薬剤師・薬局のwithコロナ時代における取り組みを知る。

内容

・有事に頼りになるドイツの薬局
・What COVID-19 did to pharmacy practice in Canada.
・質疑応答

共催

一般社団法人 日本コミュニティファーマシー協会(JACP)
一般社団法人 イオン・ハピコム人材総合研修機構
一般社団法人 ソーシャルユニバーシティ

受講料

1,100円

取得単位

1単位

定員

300名

総合研修II-[3]

日時

[1]2023年11月12日(日)~2023年11月13日(月)
[2]2023年11月19日(日)~2023年11月20日(月)
[3]2023年12月3日(日)~2023年12月4日(月)

講師

明治薬科大学 セルフメディケーション学研究室 教授
石井 文由 先生
明治薬科大学 セルフメディケーション学研究室 講師
今中 侑子 先生
京都橘大学 健康科学部 救急救命学科 教授
平出 敦 先生
NPO法人われらはふるさと医療応援団(災害医療、僻地医療対策)
窪田 愛恵 先生
国際医療福祉大学 医学部 臨床検査医学 教授/医師
下澤 達雄 先生
帝京平成大学 薬学部 教授
小原 道子 先生
城西国際大学 薬学部 教授
山村 重雄 先生
企業学術講師

研修目的

薬剤師が、適切な医療提供とプライマリケアの役割を担うために必要な、調剤・一般用医薬品・介護にかかわる基本的な知識・技能とコミュニケーションスキルを修得する。

受講料

13,200円/1日(※2日間の研修となります)

取得単位

6単位

定員

140名



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