
佐藤製薬は、エイジングケアブランド「sato」から、美白・しわ改善の薬用導入美容液「サトウクリアセラム」を発売した。
エイジングケアブランド「sato」は、「大人肌に、自身と輝きを」をコンセプトに、2009年に誕生。100年以上の歴史の中で培った同社の製剤技術である生薬の抽出・ブレンド技術、医療用技術の応用から生まれたディープデリバリーシステム、軟膏の技術を化粧品に取り入れたエイジングケアブランドとして成長してきた。
今回、新発売した「サトウクリアセラム」は、大人肌を見つめ直し、ターンオーバーの乱れに着目。同社調査によると、35~59歳の女性の約8割が「肌の生まれ変わりが遅くなっていると感じたことがある」と回答。実際、年齢と共に、ターンオーバー周期が長くなり、角層肥厚が起こりやすくなることが分かっている。
今回、同社は、ごわつきを和らげて美肌成分の届く肌に整える角層ケアに対応すると共に、肌悩み上位にあるシミ・ソバカスを防ぎ、しわへも対応できる美白しわ改善導入美容液を発売することにした。
50mLで税込み本体価格は6600円。