関西医薬品協会は会員会社向けに、リスクマネジメント、事業継続計画（BCP）対策の一助のため、「BCPセミナー～サプライチェーン対策～」を開催する。
大規模災害の主な要因である地震は、東日本大震災以降、熊本地震、北海道胆振東部地震、能登半島地震など頻発。南海トラフ地震発生の可能性が高まる中、大規模災害に備えたサプライチェーン対策はBDP策定にとって最も重要な課題の一つとなっている。
実施日時（WEBによる録画オンデマンド配信）
3月11日（月）～3月22日（金）
プログラム
〇講演1（45分）
〇講演1（45分）
演題「大地震予測の現状と防災への課題」
（講師 一般社団法人 防災教育普及協会会長 東京大学 名誉教授 平田直氏）
〇講演1（45分）
〇講演2（30分）
〇講演1（45分）
演題「大阪府における災害時の医薬品等確保供給等の取組み」
（講師 大阪府健康医療部 生活衛生室 薬務課 小川和樹氏）
〇講演1（45分）
〇講演3（30分）
〇講演1（45分）
演題「災害時における医薬品等の供給体制」
（講師 ケーエスケー取締役 物流本部長 平谷洋氏）
受講料
無料
申込方法
2月29日（木）までに関西医薬品協会ホームページ「PRAISE-NET講演会等受付システム」（http://www.kpia.jp/）より申込ください。
