TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【厚労省】ワクチン2734万本を供給‐今冬のインフルシーズン

2024年09月09日 (月)
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会研究開発および生産・流通部会

 厚生労働省は2日、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会研究開発および生産・流通部会に、2024~25年シーズンのインフルエンザワクチンについて2734万本を供給する見通しを示した。前シーズンの供給量を下回るものの、「近年の平均使用量から、ワクチンを適切に使用すれば不足は生じない」とし、効率的な使用を医療機関に働きかけるとした。

 近年のインフルエンザワクチンの使用量を見ると、新型コロナウイルス感染症との同時流行が懸念され、例外的に接種者が大幅に増加した20年度を除くと、3000万本分以下で推移している。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術