ビーンスターク・スノーは今月から、ベビーフード「素材満菜」シリーズに新たに離乳完了期向けのレトルトタイプ2品を加えると共に、オーラルケアタブレット「ビーンスタークハキラ」に新たな風味の「ほんのりリンゴ味」を追加した。
「素材満菜」は、同社が全国で行った意識調査に基づき、栄養バランスのよさ、多種類の素材を使用してほしいというニーズを実現した人気のベビーフードシリーズ。主食のメニューへの要望が高いことから今回、11品目もの素材をたっぷり使ったごはんメニュー「鶏といろんなきのこの五目ごはん」、そして主食を2種類セットにした「ドリアと五目ごはん」を新発売した。いずれも100g×2袋入りで、税別希望小売価格320円。
「ビーンスタークハキラほんのりリンゴ味」は、オーバルゲンDC(卵黄粉末)を配合した口中清涼食品。オーバルゲンDCはプラーク(歯垢)を作りにくくするほか、虫歯の主な原因菌であるミュータンス菌を減らす効果が確認されている。タブレットを舐めたり噛んだりすることでオーバルゲンDCが唾液に混じり、歯と歯の間など口中の隅々まで行き渡る。昨年発売したオレンジ味に続くもの。対象月齢は1歳半頃からだが、大人も子どももおいしく摂取できる。45粒入りで450円。