
工藤幸四郎社長
旭化成は2月26日、米子会社ベロキシスファーマシューティカルズを通じて、重症感染症領域(抗ウイルス薬)に強みを持つ独医薬品開発企業のアイキュリスを買収すると発表した。同社が保有する三つの製品・パイプラインは、旭化成の医薬事業の四つの重点領域のうち重症感染症、移植領域とのシナジーが特に期待される。
ベロキシスは、アイキュリスの全株式の取得について同社と合意契約を締結済みで、2026年度第1四半期中の買収完了を目指す。買収対価は総額約7億8000万ユーロ(約1431億円)。為替水準は異なるが円ベースで比較すると、旭化成が20年に買収したベロキシスの買収額(1432億円)と同規模だ。
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