
ウェルファーマが展開しているフェムケアブランド「fuwari」は6月13日から15日の期間、グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)で開催された「第25回日本抗加齢医学会総会」に参加した。展示ブースでは、実際に試せる製品紹介コーナーの他に、CBD(カンナビジオール)の活用事例についてパネルで紹介した。
抗加齢学会は、老化の病的プロセスを予防する抗加齢医学を積極的介入する方法を基礎医学的、臨床医学的に追求して実践することにより、生活者のQOLの向上を図るkじょとを目的として設立された。
「fuwari」で注目している成分のCBDは抗酸化作用、自律神経の調整、保湿効果など多面的な健康への効果が期待されており、抗加齢医学の観点からも年々関心が高まっている。そうした中で今回、CBDの活用事例や実際に活用している利用者の声について抗加齢学会で紹介した。
CBDの活用例(診療科目別)は次の通り。
▽心療内科・内科 睡眠外来・もの忘れ外来:不安・うつ・ストレス・自律神経・睡眠障害・パニック、認知症、BPSD、高血圧、II型糖尿病など
▽婦人科:更年期、PMS、生理痛、保湿、抗菌・抗真菌
▽美容外科 美容皮膚科・美容内科:アンチエイジング、美肌、ストレスケア、ダウンタイムのペインケア
▽整形外科:肩こり、背中痛、腰痛、変形関節症、膝痛、ストレートネック、リハビリなど
▽歯科:矯正痛、食いしばり、口内炎、禁煙サポート
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