日本光電は10日、セコムのラグビーチームでジャパンラグビーリーグワンDIVISION3に所属している「狭山セコムラガッツ」と、11月12日にプレミアムパートナーとして協賛することになったと発表した。
同社は、2002年にAED事業を開始し、09年に⽇本初の国産AEDを発売して以降、AED普及のために様々な取り組みを続けている。08年からAED事業でパートナーシップを築いているセコムと共に、普及啓発や救命率の向上に尽力してきている。
今回の協賛は、ラグビーの5つのコアバリュー(品位・情熱・結束・規律・尊重)を体現することで、人々を元気づけ、社会にとって必要なチームとなることを目指す「狭山セコムラガッツ」に深く共鳴したことから実現した。
両社のパートナーシップを通じ、ラグビーの試合会場など、スポーツを楽しむ全ての人々に安全・安心を届けると共に、AEDの普及啓発や救命率向上に向けた取り組みを加速し、誰もがためらいなくAEDを使用できる救命先進国の実現を目指していく。
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