
貸出予定のモバイルAED
愛知・名古屋2026アジア競技大会やロサンゼルス2028オリンピック競技大会の日本代表選手選考競技会で、MGCシリーズ2025-26・G1である「東京マラソン2026」が来年3月1日に開催されるが、日本光電はサポーティングパートナーとして、前回大会同様にAEDの貸出と運営をサポートする。
同大会は、ランナー、ボランティア、観客によって「東京がひとつになる日。」をテーマに、「走る喜び、支える誇り、応援する楽しみ」をコンセプトとしているが、同社は協賛を通じ、この考えをAEDで支えると共に、AEDを含む心肺蘇生の普及啓発に取り組んでいく。
前回大会では、マラソン中に万一のことが起きたとき、1分1秒でも早く救命処置が行えるよう、各救護所にAEDを設置したほか、コース上にも大会の救護ボランティアが同社のAEDを持って待機していた。
また、同社スタッフも“BLS(basic life support、一次救命処置)サポート隊”として、ランナーの安全を見守った。
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