厚生労働省は9日の中央社会保険医療協議会総会で、2026年度診療報酬改定の個別改定項目に関する議論の整理案を示した。病院薬剤師に関しては「病棟薬剤業務実施加算」について、薬剤総合評価調整や退院時薬剤情報管理指導の実績に応じた評価へ見直し、現行の施設基準を満たせない病院でも、これらの取り組み状況に応じて算定が可能となるよう検討を進める。調剤報酬では、調剤基本料や地域支援体制加算の要件、かかりつけ薬剤師指導料・服薬管理指導料の評価体系について見直す。
病院薬剤師に対する評価をめぐっては、中医協での議論で「転院・転所時を含めた施設間の薬剤関連情報連携の評価」に対し、支払側・診療側双方の委員から賛同が相次いだ。
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