敗血症鑑別診断試薬「エクルーシス試薬・ブラームスPCT」  ロシュ・ダイアグノスティックス

2009年6月8日 (月)

 ロシュ・ダイアグノスティックスは、迅速全自動による敗血症鑑別診断試薬「エクルーシス試薬・ブラームスPCT」を新発売した。

 エクルーシス試薬・ブラームスPCTは、敗血症患者血液中のプロカルシトニンを測定することで、細菌性か非細菌性かを鑑別する。プロカルシトニンはカルシトニンの前駆蛋白として甲状腺のC細胞で生成されるカルシウム調節ホルモンだが、細菌、真菌、寄生虫による重篤な感染症では、TNF‐αなどの炎症性サイトカインによって誘導され、血中に分泌される。そのため、ウイルス、自己免疫疾患による症状と、細菌・真菌・寄生虫によるものとを鑑別できる。

 測定にECLIA法(電気化学発光免疫測定法)を用いたことで、30分かかっていた測定時間を18分に短縮させた。また、30μLの微量検体で測定できるため、患者への身体的負担も軽減した。

 売上は、2009年に4500万円、3年後の12年に1億8000万円を目指している。

 税込み希望販売価格は、100テスト用28万円。




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