アルケアはこのほど、医療用弾性ストッキング「アンシルク」シリーズの新ラインアップとして、高齢者向けモデル「アンシルク・きらり」を発売した。同シリーズは、1987年の発売開始以来、日本人の体型データに基づいた設計で展開している。
「アンシルク・きらり」は、高齢者の下肢形状に特化したサイズ設計と、段階的な軽度圧迫圧を採用した医療用弾性ストッキング。座ったままで過ごす時間が長くなりがちな高齢者の下肢の静脈還流を促進し、うっ滞の軽減・予防をすることで、高齢者の快適な生活と、家族・介護者の負担軽減をサポートする。
同製品は、高齢者の身体的特徴と座位時間が長くなりがちな生活様式に寄り添い、高齢者向けの「サイズ設計」で的確にフィットすることが特長となっている。高齢者特有の下肢形状(青壮年期と比較して膝下丈が短く、足首とふくらはぎの周径バランスも異なるなど)に配慮した専用設計を採用している。装着中に下肢の周径が変化しても圧迫圧が維持されるよう適応範囲を広く設計されており、一足を長く履き続けることができる。
また、「段階的な軽度圧迫圧」で静脈還流を促進させる。足首からふくらはぎに向け段階的に圧迫圧を減少させるC&G(Compression & Gradation)構造で、静脈還流を促進し、静脈血のうっ滞を軽減・予防する。
圧迫療法における圧選択の目安に準じた圧設計と、高齢者の「着用の実感・快適さ」と「履きやすさ/履かせやすさのバランス」を考慮し、最も強い足首の圧迫圧を13hPa(10mmHg)と軽度に設定しているため、着圧に慣れていない方にも配慮した着用感、かつ少ない力で着脱が可能なため、介護者が補助する際も履かせやすくなっている。
さらに、快適な使い心地を提供するデザインとなっている。ダメージを受けやすい高齢者の皮膚を保護するため、肌触りの良い厚手の綿パイル生地を使用している。また、座位姿勢を想定した設計と実用的なデザインで毎日快適に着用できる。




















