オムロンヘルスケア(オムロンHC)は5月21日に、約15秒で測定できる予測式体温計「オムロン音声付電子体温計MC-H700」(MC-H700)を発売する。同製品は、測定手順や測定結果の音声ガイドに加え、予測式による測定時間の短縮や一つのボタンによる簡単操作、「起き上がり構造」を採用したスムーズな電池交換などユーザビリティが改善されている。
同社は2010年から、「オムロン音声付電子体温計MC-174V」を発売しておりMC-H700は後継モデルとなる。日本視覚障害者団体連合と連携し、改善点や顧客の声を反映して開発された。
MC-H700は、予測式の採用により約15秒での検温を可能にした。これにより、日々の体温測定にかかる時間を短縮する。本体デザインでは、操作ボタンを一つに集約して指が触れやすい位置に配置したほか、触るだけで本体の表裏が分かる形状にすることで直感的な操作性が実現している。
さらに、電池蓋を開けると電池が起き上がる「電池起き上がり」構造を採用し電池交換が簡便になっている。「音声ガイド」では測定開始から終了までの手順や、測定結果を音声で案内する。
収納ケースから本体を取り出すと自動的に電源が入り、ブザー音とともに「挟んでください」と音声で測定を促す。体温計を脇に挟むと、再度ブザーが鳴り、「検温を開始します」という音声案内とともに測定を開始しり。検温終了時にはブザーでお知らせし、測定結果を音声で読み上げる。
メーカー希望小売価格は1万4000円(非課税)



















