
「The Sustainability Yearbook 2026」受賞式
オリンパスは8日、世界の代表的なコーポレート・サステナビリティ評価指標である「Dow Jones Best-in -Class World Index (DJBIC World)」の構成銘柄に、5年連続で選定されたと発表した。また、「DJBIC Asia Pacific」の構成銘柄にも7年連続で選定された。
併せて、S&P Global社がサステナビリティに優れた企業を格付けする「The Sustainability Yearbook 2026」で、評価対象企業約9200社の中で上位5%に入り、優れた企業に贈られる「ディスティンクション」を獲得し、このほど都内で開催された受賞式で、その功績を称えるトロフィーが贈呈された。
「DJBIC World 」は、S&P Dow Jones Indices社とRobecoSAM社が共同開発したESG投資に関するコーポレート・サステナビリティ評価指標で、環境、社会、ガバナンス(ESG)の三つの側面から企業活動を評価し、持続可能性(サステナビリティ)に優れた企業を選定している。2025年は、世界の約3600社から317社がDJBIC World に選定された。また、オリンパスが所属する「医療機器(Health Care Equipment & Suppliers)」では、7社が選定されている。
また、「The Sustainability Yearbook」は、共通の評価基準(CSA)に基づき、各業界で上位15%以内に入った特に優れた企業のみが掲載される年鑑。26年版では、調査対象となった約9200社超のうち、上位5%に選ばれたのはわずか134社のみで、オリンパスは日本企業としても極めて高い評価を得ることできた。
オリンパスは、ベトナム製造拠点での再エネ化100%達成やTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)およびTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)の提言に基づく情報開示などが高く評価され、「気候変動」の項目において医療機器セクターで最高評価を取得した。そのほかにも、「マテリアリティ」や「情報セキュリティ」「環境方針およびマネジメントシステム」「医療へのアクセス改善」などの項目で高い評価を得ている。
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