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アルツハイマー型認知症治療薬の選択肢増える‐小野、ノバルティスとヤンセンが国内申請

2010年3月3日 (水)

 ヤンセンファーマは、アルツハイマー型認知症治療薬「R113675」(一般名:臭化水素酸ガランタミン)の国内承認申請を行った。

 ガランタミンは、英シャイアが創製し、ヤンセンファーマが国内で開発したアルツハイマー型認知症治療薬。アセチルコリンエステラーゼ阻害作用とニコチン受容体に対する増強作用の二つの作用機序によって、軽度から中等度のアルツハイマー型認知症に効果を発揮する。今回、普通錠、口腔内崩壊錠(OD錠)、液剤の3剤形で申請された。

 既に海外では、2000年に欧州で承認を取得して以来、世界70カ国で発売されている。

 また、ノバルティスファーマと小野薬品は、アルツハイマー型認知症治療薬「リバスチグミン」の国内承認申請を行った。

 リバスチグミンは、スイスのノバルティスが創製、ノバルティスファーマと小野薬品が国内で共同開発したアルツハイマー型認知症を適応症とする世界初の経皮吸収型製剤。脳内神経伝達物質「アセチルコリン」の分解酵素「アセチルコリンエステラーゼ」「ブチリルコリンエステラーゼ」を阻害することで、軽度から中等度のアルツハイマー型認知症患者の痴呆症状の進行を抑制する。

 承認取得後は、両社が2ブランド2チャネル方式で販売を行う。既に海外では世界70カ国以上で承認されている。




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